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2016.07.25 (Mon)

ありがとうございました &楓

昨日は絵茶会ありがとうございました!

160723.png

イマイチ体調がすぐれず、消化不良になっちゃってごめんなさい><
また来月よろしくお願いします~。。


話はかわって。

金曜ロードショー、『バケモノの子』、面白かったですね!

…久しぶりに見直して気づいた残念な点も幾つかありましたが。。
台詞まわし含めた脚本と演出がちょこちょこと。

しかしやっぱり一番は楓が可愛くないことだよなぁ…。

横顔はまだ美しさを感じられる場面がありました。
でも正面の顔が本当にかわいくなさすぎで、言動のひどさもあいまってヒロイン度が低すぎる…(あくまで私の主観です。
そこで!
去年も描いたけど、「こんなキャラデザだったらよかったのに」といくつか空想してみました・w・

見てくださる方は追記からどーぞ☆

【More・・・】


ほんと、ね。
私は、カッコいい男子×可愛い女の子が好きなのです。
私好みのイケメンと私好みの美少女がらぶらぶいちゃいちゃしてるのを見るのが好きなのです!
だから!!
九太の幼少期のカッコ可愛さも、青年期のイケメンっぷりも私好みすぎるゆえに!!!
これっぽっちも可愛くない楓がゆるせなあああああい!!!!(


というわけで、空想デザインしましたっ。どどん!
めんどくさかったので左の三人の顔はコピペです。
髪型と塗りだけ変えてます。これぞハンコ絵?笑

kaedeeeeeeeeeeeen.jpg

左上:正統派金髪青眼美少女
今作は全体的にむさくるしいからね!(
思いっきりヒロインヒロインしちゃってもよかったのでは?ということで、
私の大好物のふわふわロングストレートにしてみました(*^▽^*)
このくらいの色調なら雰囲気を壊すこともないでしょうっ。
「ハーフなのに”楓”なんて純和風の名前でいじめられてる」とか。
いっそ、母親が外人と浮気してできた子で、戸籍上の父親(純日本人)にいじめられて育ったとか!( 
そんなキャラ付けも美味しいかも!((
いやもう中身なんてどうでもいいっ(
これなら多少言動が破たんしてても、どれだけ九太といちゃいちゃしてても許せる!
…見た目って偉大だなぁ(とおいめ

中央下:ボーイッシュでアネゴ肌だけど世間知らずな天才系ドジッ娘
ショートヘアでも、癖毛でふわっとしてれば柔らかい雰囲気出ますよね!
髪色も楓という名前に合わせた赤茶がいいと思うなぁ。
ボーイッシュ(自分の見た目にあまり興味ない)で気が強くってアネゴ肌。
頭もいい(学力は高い)んだけど、ちょーっとおバカ(世間知らず)。
…そうなんだよね。
楓って、作中では賢そうに描かれてるけど、実際はそうでもないよね。
図書室で偶然出会った少年、それも「小学生から学校行ってないから漢字読めない」と自己申告してる怪しい少年を警戒せず仲良なっちゃったり、「蓮クンなら大学行けるよ!」と笑顔で勧めちゃったり。
本当に普通の賢い子だったらこんな少年と仲良くなろうとしないだろうし、大学進学を勧める前に、警察等へ行くよう諭すと思う。
だから楓は、勉強ばっかりであまり世間を知らない(よくいえば擦れてない)子、もしくは勉強できるけど天然入ってる変な(よく言え天才系)キャラで固めた方がよかったんじゃないかな。
この見た目なら後者を採用すべきかと。
それなら終盤の色々も「あーあーこの世間知らずなドジっ娘ちゃんめぇ」と許せた気がする!(

右上:元気ハツラツ純情娘
「勉強ばっかりやってきてあまり世間を知らない、純情な子」というイメージを採用して、手っ取り早く可愛さを出すには、ショートじゃないほうがいい。
ということで王道のポニテ美少女はいかがでしょうか?
進学校=校則厳しい場合は難しいですが、作中でちらっと出てきた風景や同級生を見た感じ、そうでもなさそうだったし。
ポニテの何がいいって、キャラの動きにあわせて揺れること。
すっごく可愛いですよね!!(リアル世界でもポニテの女子だいすきです。
多少言動が残念でも、ポニテが可愛くぴょこぴょこ揺れてたら、全て許せそうな気がする!(
さらに純情な読書家=ファンタジー大好き=夢見がちな性格を前面に押し出して、「こんなイケメンと、こんな出会いをしちゃうなんて…ロマンチック♪」と目をキラキラさせたり、「よく分からないけど彼は複雑な事情を抱えてるみたい!私が力になってあげなきゃ!」とヒロイン気分に酔いまくったりするシーンをがっつり入れればいいと思う。
ちょいあざといくらいが可愛いよ。
中身がスウィーツな子は、見た目も甘いほうがいいよね。

右下:去年描いたゆるい三つ編みマジメっ子
 色々空想しましたが、これが一番推しですね、やっぱり。
 細田監督作品の雰囲気を考慮しても!
 昨年のレビュー時に描いた通りです。



…はい。
ちょいと話がズレますが、私は『時を駆ける少女』が大好きです。
何十回もDVDを見てます。
見れば見るほど細かいシーンに目がいって、さらに好きになりました。

たとえば序盤、真琴と百合が廊下を歩いてて、
いじめられている高瀬に遭遇するシーン。

男子生徒たちがホースで高瀬に水をかけていて、
 百合「消火器の腹いせよ!」
 真琴「やめなよっ」
…っと、女子二人が憤慨したところで、ぴたりと水が止まるんですね。
男子生徒たちが振り返ると、水道の蛇口を締めている千昭がいて、
けだるげな、それでいて迫力のある顔と口調で、

「まだやんの?」

この直後に映る真琴のアップ。
カットとしてはほんの一瞬で、ふつーに見ていると、ふつーの真顔に見えます。
でも一時停止してよく観察すると、彼女の目は普段よりきらきらしてて、口元が「わぁ」ってなってて。
「あー、今、ちょっと千昭のこと「カッコいい」って思ったんだな。」って視聴者に伝わる表情をしています。
だからこそ、この後の照れ隠しのシーンが何倍も美味しくなります。

しかし!
ここで本当に注目すべきは、真琴のアップの後ろに小さく映っている百合です。
彼女は真琴の数倍も目をキラキラさせて、頬を染めて、もう見るからに「きゃあ千昭くんカッコいい、それでこそ私の大好きな千昭くんっ!」と思っていることが丸わかりな表情をしております。
少女漫画で、ヒロインが大ゴマで披露するようなスウィートなキュンキュン顔をしているんです。
百合というキャラがよくわかります。
同時に、恋愛ごとに疎くて女子らしさに欠ける真琴との対比が鮮やかです。
だからこそ、この後に控える「そんなんだからもっとやられるんじゃん、ねぇ」と高瀬を気遣うふりをしつつ(まぁその気持ちも嘘じゃないんだろうけど、それよりも千昭と会話したいのが隠せていない)彼へ向ける媚びを含んだ上目遣いが引き立ちます。

とっても素敵です。

流れている時間にすれば十秒に満たないカットですが、登場人物たちのキャラクターと魅力が詰まっています。

他にもこういうシーンは沢山あります。

恋愛に疎くて男まさりでがさつな真琴。
正反対に女子力高くて、恋愛にも興味ありまくりでスウィートなジョシコーセーの百合。
普通にかわいくて普通に女子らしさを楽しんでいる妹の美由紀。
切なくって儚くって綺麗な恋の思い出を大切に毎日生きている、でもそんな自分を「ばからしい」と自嘲してもいる、複雑な大人の女性である魔女おばさんの和子。

それぞれのキャラクターのデザイン、一挙一投足、表情のすべてが練りこまれています。
何度見ても飽きません。

これもあって、私は細田監督と彼が手掛けた『時を駆ける少女』が大好きなのです。



うーん。
それと比べると、今作の人物描写は甘いなぁ。
男性陣も台詞まわしがちょいちょいアレだし、本当に、どうしようもなく楓がひどい。
うーむむ。

まぁ、その分、バトル描写がとってもカッコよいですけれども。


うん! ちゃんとDVD買って、改めてレビューします。
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